頭を冷やそうと冷えたカラダ

昨日の続き。 うどんを食べたあと西川氏と打ち合わせ。 話さなければならないことは、 もちろん山ほどあるわけだが、 互いに作業しては相談することもあり、 それが永遠に繰り返される。 その後にちょっとお散歩に付き合ってもらう…

太陽の恩恵を

電車の中から見た景色が最高だった。 屋根の上の雪が解けていく温かな光。 それでもまだまだ日陰は雪で覆われている。 一面に広がる住宅街の屋根。 その同じ方向だけ雪が残っているのを見て、 太陽のパワーってすごいと改めて感じる…

ブラザー

お昼頃。 シャワーを浴びたら着信とメールが届いていた。 とりあえず着替えてから返事しようと思っていたら、 再度、電話が鳴ったので出ることに。 「家って4階だよね?」 「そうそう」 「家の下に居るんだけど、今から上がるね」…

透明人間

朝練だった。 雪、すごかったね。 大丈夫だった? そんな会話から始まった朝。 星くんは福島だから、 雪は見慣れているんじゃない? なんてお話をしていたら、 南相馬市は海側だから、 そんなに降らないんですよーと教えてくれた…

常識では考えられないという常識

一気に用事を済まそうというクセがある。 まず、起きて予定を立てる。 予約を取らなくてはならない病院に電話をする。 「今、話し中で、お1人お待ちです」 「またかけます」 30分置きくらいに3度もかけたが同じだった。 予約が…

白のギフト

目が覚めたら一面、真っ白の世界だった。 泣きそうになった。 でも涙が出た理由は寒いから。   何もない真っ白の地面に足跡を付ける。   母から電話が鳴った。 「雪すごいけどだいじょうぶ?食べ物買ってあ…