清々しい朝。 早く起きたというよりも、 昨夜は気が付いたら眠ってしまっていた。 起きたらいつもと景色が違った。 頭と足の位置が逆になっていたからだ。 ちょっとだけ休憩、のつもりだったのに。 背伸びして身体を…
月: 2018年1月
太陽の恩恵を
電車の中から見た景色が最高だった。 屋根の上の雪が解けていく温かな光。 それでもまだまだ日陰は雪で覆われている。 一面に広がる住宅街の屋根。 その同じ方向だけ雪が残っているのを見て、 太陽のパワーってすごいと改めて感じる…
花びらの無いボールペンの花
ずっと文字ばかりを眺めていた。 頭の中で映像を描き、 それらを言葉に変換する作業。 ひたすらイメージばかり浮かび、 言葉の持つパワーを使い切れない。 白いメモ紙はボールペンの花だらけだ。 書いた言葉を読んでみては、 「違…
ブラザー
お昼頃。 シャワーを浴びたら着信とメールが届いていた。 とりあえず着替えてから返事しようと思っていたら、 再度、電話が鳴ったので出ることに。 「家って4階だよね?」 「そうそう」 「家の下に居るんだけど、今から上がるね」…
チューニング
今日の朝練。 まだまだ雪解けは先だなぁ。 寒い日が続いている。 四谷Outbreak!の楽屋では、 何だか大掛かりな工事? 作業をしている様子だった。 演奏中に何人もの方が出入りしている。 合計何人かわからないくらい。 …
透明人間
朝練だった。 雪、すごかったね。 大丈夫だった? そんな会話から始まった朝。 星くんは福島だから、 雪は見慣れているんじゃない? なんてお話をしていたら、 南相馬市は海側だから、 そんなに降らないんですよーと教えてくれた…
常識では考えられないという常識
一気に用事を済まそうというクセがある。 まず、起きて予定を立てる。 予約を取らなくてはならない病院に電話をする。 「今、話し中で、お1人お待ちです」 「またかけます」 30分置きくらいに3度もかけたが同じだった。 予約が…