3.9 渋谷GUILTY：i Love SHIBUYA CITY

渋谷はいつだって”渋谷”という顔をしている。

駅を降りたらいつもそう思う。

だからこそ、なんだな。

時折見せる街の顔に、
グッと来る時がある。
そういう時は、
大体いつでも空が側に居る。

 

 

 

そんな束の間の瞬間も、
コンビニに入ってしまえば、
すぐにかき消されてしまうんだな。

そこがやっぱり

「あぁ、渋谷だ」

なんて思わせてくれる。

GUILTYは２度目の出演だ。

前回は何年前かな。

ずいぶん前だと思うんだけど、
そんなような気がしないのは、
まだ記憶が少ないからだろうか。

でも、それだけじゃないんだな。

リハーサルから本番を通して思ったこと。

PAさんも前回と同じ方で、
お名前を覚えていてくださったり、
ステージの方もすごく丁寧だった。
照明さんも楽曲に合わせて、
とても素敵な演出をして下さった。

また来たいと思える理由のひとつとして、
こういうことってすごく大切だ。

それに、そういう心に響いたことは、
しっかりと覚えているから。

だからまだ、
前回の思い出の鮮度が高いのだと思う。

素晴らしいことだと思う。

個人的には、だいぶ久しぶりに、
アサミサエちゃんに会えたのは嬉しかった。

本当、相変わらずだった。
いつだって彼女は可愛いらしく、
そうでなくっちゃと思う。

彼女には永遠の”ガール”で居て欲しいと、
勝手に密かに思っている。

いつぶりの共演だろうか。
彼女はあの日のままだったよ。

 

今回はスタッフさっちゃんがお休みだったので、
ライブのお写真はありません。

その代わりにまたまた、二人で自撮りトレーニング。

ちょっとだけ目線の合わせ方のコツが、
わかってきたような・・・偶然のような。。。

気がついたら外は暗くなっていた。
当たり前だな。
渋谷にだっていつも夜はやって来る。
「本領発揮、するぞ！」
そんな街の顔をしている。

早朝の渋谷行ったことある？

いつだったか、
朝まで打ち上げの始発待ちで、
早朝の渋谷に出会った。

ひっそり静かでびっくり。
カラスの鳴き声が響く。
今もまだ、あんな感じだろうか。

その時にまた、渋谷が好きになったんだな。

ありがと
SHIBUYA CITY

Seeya！