今回の帰省の目的。
國吉家が集まった。
久々に会う親族。嬉しい。
國吉のおばあちゃんのカジマヤー。
カジマヤーは数え年97歳のお祝い。
おばあちゃんは、
すごく記憶もしっかりしている。
色々な思い出話をしてくれて、
それが本当に鮮明で面白い。
あのとき誰がこう言った。
そこまで覚えている。
東京に住む、叔父さん叔母さん、
そしていとこたちも旦那さんを連れて集まった。
歳の近い、いとこたち。
さっちゃん、えりちゃん、みなちゃん。
今回はえりちゃんご家族だけ来れなくて残念だったな。
今度のお祝いの時は、全員集合したい。
こんな風に集まれることが、
とても貴重な時間になったんだなぁと思う。
同じ血が流れている喜び。
大好きなおばあちゃん。
長生きしてね。
帰宅してお気に入りの場所に。
まだまだ風が強い。
突風が吹いている。
色々なことに気付く。
でも知らんぷりしてしまう自分。
ああでもない
こうでもない
過去を振り返り、
もう繰り返さぬようにと。
身に付けたのは、
何も言わないという強さか弱さか
それを私は
特技という名に置き換えた。
モヤモヤしている
そんな私を月が笑ってた。
ガオ。