渡川物語3:自然をいただくということ

清々しい朝の風景。

気温が低く、霧が山を覆っておりました。

いい天気になりそうだ。

初日に訪れた宮崎市内のお店、
美味しいジェラートを頂いたHUTTEでお兄さんにお会いしたが、
今回は山師の弟さん、今西猛さんが宿に迎えに来てご案内してくださった。

渡川物語 1

まずは渡川の皆さんが通った渡川小学校へ。

閉校してしまった渡川小学校は今は姿を変え、
国際うなぎLABO
東京大学モバイルミュージアムinみやざき
として生まれ変わっておりました。
うなぎ展示室があったり、また火星展も。

閉校になってしまった
思い出もたくさんあるだろう小学校へ、
また足を運ぶきっかけになる。

詳しくはこちらをご覧くださいませ。
http://www.npo-slr.jp/labo/

 

そのあとは、しいたけを取り、食す。

こんな風に並べられた原木に、
たくさんのしいたけが。

美味しいしいたけを見分けるポイントは”傘”の部分。
傘がくるりと内側を向いているものが美味しい。

バター醤油でシンプルに。美味!

しいたけ南蛮!これまた美味!
しいたけ苦手なお子様でもこれなら食べると。
なるほど納得の美味しさ。

葉の色が移りゆく。

こんな贅沢な景色を眺めがら、
美味しい椎茸の味と香りを堪能する。

一生分のしいたけを頂いた。
驚くほどに何個でも食べられた。
それに今。
写真を見て、また食べたいと思う。

本当に美味しかった。

いろいろなことに挑戦されている今西さん。
オンラインSHOPもありますし、
取り組んでいるプロジェクトなど、ぜひこちらから。

渡川山村商店(どがわさんそんしょうてん)
https://www.dogawa.com

渡川を一望できる場所へ連れて行ってくださった。

 

山からまちを知る。
大切な人たちがあそこに居るのだと、
愛が深まる大切な場所。

 

そのあと神社へ向かいました。

 

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