渡川物語4:本番・堪える意味

しいたけをおなかいっぱい食べたあとは、
渡川神社へ向かいました。

秋季例大祭の1日目が始まっておりました。

 

11.11(Sat) 宮崎・渡川神社
“渡川神社 秋季例大祭”
渡川紹介サイトどがわ物語どがわ物語Facebookページ宮巡 ~神主さんが作る宮崎県の神社紹介サイト~
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

一年で一番、渡川が一つとなり盛り上がるお祭り。


氏子として神楽子として踊り子として、
役員として賄いとして参拝者として、
地区中が様々な形で関わり皆さんで支える渡川の鎮守様のお祭り。

わざわざこの日のために、
渡川へ帰省して来るという方がたくさんいらっしゃった。

みんな、やっぱりここへ来たいと言っていた。

11月11日(土)
祭典式(浦安の舞奉納) 11:00〜12:00
座つき         12:00〜13:30
打込み(臼太鼓・神楽) 14:00〜18:00
演芸          18:00〜19:00
臼太鼓・神楽      19:00〜24:00

私たちはこのプログラムの演芸の時間に30分ほどお時間を頂いた。

きっかけは、昨年度作成した渡川のPR動画
「どがわ物語(https://www.youtube.com/watch?v=CdUADsxkXHM)」


そして、このブログだった。

子供達と歌った”どうかこのまま”は
永久保存版だった。

叶うものならもう一度、いや何度でも。
そう思っている。

最高に幸せな時間だった。

子供たちが歌詞を全部覚えていて、
大きな声で歌ってくれた。

時々聞こえて来る子供達の声に涙が出そうになる。
それを堪えて必死に歌う。

堪えることがこんなにも幸せだなんて。

感謝の気持ちしかなかった。

絶対に忘れない。

どうかこのまま:宮崎県美郷町渡川地区PR映像

 

ライブの時のお写真は残念ながら手元に無いのですが、
映像を撮ってくださっていたので、
後ほどご紹介できるかと思います。
楽しみにしていてください!

(私が一番楽しみです)

 

演芸の後も、臼太鼓・神楽は続く。

日付の変わる夜中0時。

それでも多くの方が神楽を見ていた。

 

ここにしかないものが、
たくさんあった。

ここにしかないもので、
溢れていた。

コメントを残す