12.15 浅草Gold Sounds:今も昔も生意気で

蔵前駅への行き方を忘れてしまった。
違う、忘れてしまったのではないと気付く。
引越したからニュールートがわからないのだ、と。

 

久々に訪れるこの場所。
すごく楽しみにしていた。

前回こちらへ来たのがお店のオープンした2月。

それ以来だった。

12.15(Fri) 東京・浅草 Livehouse Asakusa Gold Sounds
“Gold Sounds presents『-真音-』”
出演:饗庭純 / のぐち / Andare(ex.国吉亜耶子&西川真吾duo) OA:味可(金仙花)
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho. 西川真吾

饗庭純さんはご一緒するのが二度目。
のぐちさんとオープニングアクトの味可(金仙花)さんは、
初めてご一緒させていただいた。

皆さん、独特の世界観、
メッセージ性の強い歌たちだった。

 

この日は不思議な1日だった。

会いたい人がたくさん居た。

偶然だったり、
何年ぶりにもお会いできた方、
お忙しい中子供を預けて来てくれたり、
遠方から来てくれた方も居て。

だから嬉しい。
とにかく嬉しい。

そんな感情しか沸かなくて、
ライブもそんな感じだったと思う。
ただただワクワク、していた。
ライブ中もライブ前もライブ後も。

(もしかして、お薬のせいなのか??)

そうだ、この日はワンピースでしたね。

聴いてくださった皆さん、

共演の皆さん、

浅草 Gold Soundsの皆さん、

本当にありがとう。

 

全員でお写真撮れなかったのが残念。
のぐちさんがもう帰られた後だった。

ガラス越しもスタッフさんも嬉しい1枚。

 

お名前だけは知っていて、
初めてお話をした黒田さんとは、
楽曲作りに対する想いを聞くことが出来て、
それはまた、自身への励みになった。

また、YOSSYさんにもお会い出来た。
YOSSYさん。
バンドの頃に、ギターを弾いてもらったことがある。
私がまだ20代前半の頃だ。

饗庭純さんとの繋がりもあり、
彼女のおかげでお会い出来た。
饗庭さん、ありがとう。

YOSSYさんに、
過去の生意気さのお詫びを改めてした。
笑っていた。

そう、今はもう笑い話だ。
(しかし、YOSSYさんはいつまでもお若い。)

本当に生意気だったんだよな。
当時の私に今の私が出会ったら、
大変なことになるのだろう。

あまり変わっていないだろうから余計に。

 

西川氏と話す最近のテーマだった。

「生意気」

それについてこんなにすぐに、
機会がやって来るなんて。

 

めちゃくちゃ、
ペダルがずれてめっちゃ笑っています。

これ、結構多くてね。
闘いを挑まれた気分になる。

好きな瞬間。

 

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