言葉が足りない

生まれて来て、
生きてきた分の年月がある。

それまでで得たであろう
知っている限りをフル稼動させる。

 

まだまだわからないことが多過ぎる。

言葉に出来ない分は、
どうしたら良いのだろう。

まだまだ知らない言葉が多過ぎる。

それにきっとおそらく、
まだまだ知らない気持ちも。

 

言葉に変換出来なくて、

生まれて初めて綴る文章に、

息が止まりそうになる。

 

寝る前に話しかける。
ゆっくりゆっくり。

耳をすませて。

 

今日もいちにちありがとう。

私は大丈夫。

 

だいじょうぶ。

魔法の言葉。

 

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