六本木一丁目駅。
初めて降りたかもしれないな。
駅の外には出ていない。
駅から直結している場所。
お忙しい中でお時間を作っていただき、
これからのことを相談に乗ってもらう。
本当にありがたい事だと感じる。
お電話でのお話でも良かったのだろうと思うけれど、
でもやっぱりお顔を見てお話するということが、
すごく大事だなぁと最近は特に思うわけで、
やっぱりお会いできて良かったなぁと思う。
話せば話すほどに悩みが増えて行く感覚。
悩んでいるという事に直面するからだ。
そうだ。
これも考えなければならなかったんだ。
あれも考えなければならないんだ。
そんな風に今まで、
見て見ぬフリをしていたような、
何となく横に置いていたことを、
改めて目の前に置いて話すわけだから。
どうすることが一番いいのかなんて、
誰にもわからないこともわかっている。
だからこそ、選択肢はたくさん欲しい。
色々な考えを話してもらえること。
貴重なお時間を作ってくださり。
きちんと聞いてくれるというそのお心。
本当に心強いな、と感じるし、
その思いもきちんと糧にしていきたい。
散りばめられ広がっていく三角の世界。
地下鉄の改札を潜り、
突然に開けたその空間は、
一瞬、異次元に来たような感覚だった。
線3本で作る三角という形は好きです。
それぞれの線の長さ次第で色々な形になるから。