4.19 下北沢SHELTER:眺めた時計

すごくいいお天気だった。

SHELTERでのライブは約1年ぶりくらい。
前回はバンド5人編成での出演だった。
今回は2人編成での出演。

ライブ自体もすごく久しぶりで。
だからとてもワクワクもドキドキもしていた。

04.19(thu) 東京・下北沢SHELTER
“yasuragi”
出演:yEAN / 夕食ホット / 三宅遥 / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾
到着してリハーサル。

共演の皆さんのリハーサルも聞きながら、
今夜はいい夜になりそうだと思った。

今回は楽屋のお手洗いが故障中で使用出来なかったので、
すぐ近くのタウンホールという、
世田谷区の施設のお手洗いをお借りして着替えた。

お化粧直しをしたり、髪型を整えたり。
着替えて外に出たら、少し肌寒い。

小走りでお店へ戻った。

小川くん、今回もお写真ありがとう!

ライブは本当に楽しかった。
久々にやる曲があったりして、
ちょっと緊張感もあったけれど。

聴いてくださった皆さん、本当にありがとう。

ライブが終わった後まで楽しかった。
わざわざ見に来てくれた
ベーシストのカナミネケイタロウの近況報告を聞くことも。

呼んでくださったSHELTERの諸岡さん。
今回のイベントへのお気持ちだったり、
タイトルの意味も知ることが出来た。
“yasuragi”

きっとこれからも続いていくだろう。

共演の皆さんとテーブルを囲んでお話しすることも、
とても貴重な機会をたくさんいただいた夜だった。

私は目の前の時計をまっすぐ眺めていた。

時間のことを考えていた。

それは出演時間、のことではなく、
今まで過ごしてきた時間やこれからのこと。

下北沢SHELTERでの出演は、
過去の出演回数で言うと、
そんなに多い方では無いけれど、
やっぱり私にとって思い入れのあるというか、
思い出深い場面が多くて。

今回もまた色々なことを思い出した。

 

一番初めって永遠なんだな。

下北沢SHELTER。
東京に出て来て、
一番初めに来たライブハウス。

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