4.22 越谷アサイラム:まちと音楽

越谷へレッツゴー。
お天気が良い日が続いている。
ライブが始まってからずっと。
ラッキーだ、と思う。

04.22(sun) 埼玉・越谷 LoCo Music Studio
“koshigaya ASYLUM”
イベントHP:https://www.koshigaya-asylum.com/koshigaya-asylum/2018/
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

今年の2月には沖縄・那覇の桜坂アサイラムに初めて参加させていただいた。
越谷アサイラムは今年で3年目。
3年間参加させていただいているので、
今のところ皆勤賞だ。
出演する度に越谷にこんなところがあったの?と驚く。

今回の場所は、ライブハウスeasygoingsのすぐ近くに有る
大きなスーパーの中にあるスタジオだった。
こんなところに!?と驚いた。

スーパーの名前もいつの間にか変わってしまっていた。
いつだかのライブの時には、
1階にある惣菜売り場を覗いたり、
冬の寒い日にはダウンジャケットを探しに来たこともあった。

大きなスーパーは楽しい。
ワクワクする。

このスーパーの2階に上がれば、
衣料品売り場やおもちゃ屋さん。
メガネも売っていたな。

以前は確か、
衣料品売り場は地下にあったんだけどなぁ。

その隅っこの方にありました。
LoCo Music Studio。

まだ新しくてきれいな大きなスタジオで、
伸び伸びとやらせていただいた。

ドラムの音量に気を使ったり、
そういう環境を思い切り楽しめた。

お客さんのお顔もしっかり見える距離感で。
とても幸せな時間。

見に来てくれた皆さん、
どうもありがとう。

久々に会える音楽仲間も。
携わっているスタッフの皆さんも。
本当にありがとう。

まちと音楽。

アーティストやバンドマン。
夜に地下に潜る人たちにとって、
そこに住む方と繋がることが出来る、
大切な方法のひとつ、なのかな。

道を歩いていたら、
外の駐車場の歌が聞こえて来た。

 

テレビやラジオで流れる音楽だけでは無く、
こんなにも世の中に音楽が溢れていること、
普通に生活していたらわからないもので。

 

私がそうだったように。

 

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