4.24 新宿Marble：楽器ではなく人の数の話

連日あるライブの中で唯一の貴重な４人編成ライブ。

新宿Marbleでは、
ほぼ全パターンの編成ライブをしているかもしれない。
今年に入って２月に国吉・西川編成。
３月には国吉・西川にギター星くん・学ちゃん、ベース下上くんの５人。
年末には国吉・西川にベース下上くんの３人編成。
ギター星くんとの３人編成もやったことがある。
今までで言うと、あとは学ちゃんとの３人編成と、
ベーシストが違う人になるバージョンだけだな。

とここまで書いて気が付く。

色々な編成でやっているんだなぁ。
楽器だけでなく、人数の話。

学ちゃんと星くん。
この２人と顔を合わせている時間が本当に長い。
もちろん圧倒的に西川氏が一番長いのだけれど。

とにかくみんなでよく笑う。
そうだ。
また、ボーリングに行かなきゃな。

この日は全て女性ヴォーカリスト。
アコギ弾き語りからバンドまで。
見ていても聞いていても、とても楽しい１日だった。

女性というのは素晴らしいなと思った。
強さもあるし、儚さや脆さもある。
弱さもあるけど、そこに美しさもある。

改めて女性の魅力を感じた１日だった。

４人編成は今年初ライブ。
ここ数日のライブが二人だったので、
４人の時にどうやってピアノ弾いていたのか、
一瞬、「あれ？」と戸惑う。

すぐに音が連れ戻してくれる。

演奏がどうだったか、とか、
そういうことはさておき、
とにかく最高に楽しかった。

４人でやれることを精一杯やらせていただいた。

課題を見つけるのは、
また次のためのステップ。

お写真は今回も小川くんが撮ってくれた。
この写真、好きだな。
気持ちが１つになる瞬間。

聴いてくださった皆さん、
アンコールまで頂き、本当にありがとう。

アンコールは二人だけでやらせていただいた。

共演の皆さんも、
また会いたいと思える皆さんだった。

 

最高の夜に感謝を。