5.18 新宿Marble:14年前の私へ

新宿Marbleにて。

男性弾き語りに混じってのライブ。

14周年おめでとうの1日。
14年前のことを考えてみた。
すごく前のような気がしたけれど、
そんなことも無いんだな。
意外と色々なことを思い出せるもんだ。

05.18(fri) 東京・新宿Marble
“Marble 14th ANNIVERSARY「音楽人生」”
出演:大柴広己 / サナダヒデト(アイラブユーベイビーズ) / グッナイ小形 / 後藤匠 / 沢田ナオヤ / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

ライブはのびのびと楽しくやらせていただいた。
共演者にも恵まれた1日だったと思う。

一番目のグッナイ小形さん、
二番目の後藤匠さんを聞いていて、
「お酒が飲めたらいいのに」と思った。

お二人がまた北海道出身ということも、
沖縄出身の私にとって嬉しいことだった。
北海道、永遠の憧れ。

広い土地、雪、そして大事なこと、
美味しいものは北海道にあると思っている。

沢田くん、サナダくん、大柴くん、
3人は関西出身で、
考えてみれば東京の方が1人もいないなぁと思った。

そうだ。
東京というのはそういう街だ。

 

皆さん、それぞれの歌だった。
アコースティクギターと歌。

同じ編成なのに全く違う。

当たり前なのだけれど、
誰1人として印象が薄れないのも珍しい気がした。

 

14年前から知っている
サナダくんとご一緒出来たことも、
1人で感慨深い気持ちになっていた。

彼も私たちも、
形やメンバーは変わってしまった。
だけれどそれは続ける為の変化だった。

その都度、色々悩んだり考えたり。
そんな時間を超えて今、
また同じステージに立ててること。

当時知り合った音楽仲間は、
殆どが活動していなかったり、
どこで何をしているのかわからない人も居る。

SNSが発達している今でも、
繋がることの出来ない人も居る。
(積極的に参加出来ていないだけかもしれないけれど。)

 

14年。
あっという間。

14年前、

2004年の自分に話しかけた夜。
もっともっと伝えたいことがある。

 

聴いてくださった皆さん、
ご一緒した皆さん、
本当にありがとう。

 

そして新宿Marble14周年おめでとう!

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