6.15 西永福 JAM:増した責任感

京王井の頭線に乗る。
1年くらい前は毎日のように乗っていた井の頭線。
渋谷と吉祥寺を結び、その途中には下北沢駅もある。

井の頭線の真ん中あたり、
西永福駅に降りたら駅の窓から”JAM”の看板が見えた。

駅から近いぞ!これは嬉しい!

新宿JAMとは大違いの綺麗なJAMに初めて来た。
この日はまたいつもとは違う景色なのだろう。

6月11日のブログでもちょっと触れたけれど、
音響担当、安保くん主催のイベント「沖縄歌舞レ」
沖縄色で染まるJAM。

06.15(fri)東京・西永福 JAM
沖縄歌舞レ
出演:きいやま商店 / トレモノ / 中川樹海 / シューベルトまつだ / AndareFOOD:ぷからす家
Andare memberKey.Vo.国吉亜耶子 / Ba.カナミネケイタロウ / Dr.Cho.西川真吾

この日の参加ベーシスト、ケイタロウは本番のみ参加。
2人でリハーサルを済ませて、
買い物ついでに西永福をお散歩、と思ったのだけれど、
なんだ、まるで一気に冬みたいに寒い。

長袖を着てきて良かった。。

中川樹海ちゃんは前回このイベントでご一緒だった。
富士の樹海から沖縄の離島に住み三線と歌を学んだ女子。
(正確にはきっと樹海からでは無いけど。。。)
相変わらずのキュートさと元気いっぱい。

トレモノさんとの共演は、どうやら7年ぶりみたい。
そんな感じがちっともしないなぁ。。
洗練されたお洒落な音楽で、海を感じさせる。
フェス感もたっぷりで嬉しかった。

シューベルトまつださんは、
シークワサーの被り物をお客様にかぶせ、
会場を盛り上げ笑いに包んだ。
皆が知っている曲からオリジナル曲まで、
たっぷりと聴かせてくださった。

きいやま商店さんのお名前は知っていた。
沖縄に住む私の兄か、奥さんから聞いていた。
甥っ子達も好きだと言っていた。
ライブを見てすごく納得出来た。
演奏も歌もトークもどれも素敵だった。

中川樹海ちゃんときいやま商店んさんとお写真を。
甥っ子達にきちんと送ったよ。

私はドキドキもしていたけれどワクワクもしていた。
それはいつものことだけれど、
今回はそれに加えていつもとは違う緊張感もあった。

石垣島出身のケイタロウにとって、
同級生がいたり先輩や後輩、
かつて一緒にバンドをしたメンバーまでが、
この会場にいらっしゃるわけだ。

トレモノときいやま商店さんは石垣島の方で、
きいやま商店でもベースを弾いたことがあるとのこと。

私たちの下手なステージで、
ケイタロウの名誉に傷をつけてはならない、
というような気持ちも沸いた。

責任感、みたいなものだ。

実際の皆さんの評価がどうだったかは別として、
私がとびきり楽しかったのは言うまでも無い。

貴重な時間を共有できたことにただただ感謝。

いつもギターを弾いている星くん、学ちゃんも、
Andareと新たなJAMを観に来てくれた。

最後のエイサーでは、
会場の誰よりも学ちゃんが盛り上がっていて、
それもまた嬉しいことだったし、
何やら新しいことを企ててる様子もまた流石と思わせた。

みんなが集まるとどうしてもワイワイしてしまって、
出演者が皆さん帰った後も、
Andareチームはお店でのんびりを満喫した。
(ケイタロウは翌日のBEGINに備えて帰宅。)

JAMチームも一緒に記念写真を。

すごくいい写真。

また、ここに来れますように。
(その時までキレイでありますように。)

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