オリジナルクッションボード

今朝の朝練終わりに、
何やら嬉しそうに西川氏が取り出したのは、
星くんへのプレゼント。

(学ちゃんの髪が真っ赤になっていたよ。)

 

カートにエフェクターやギターを乗せて運ぶ星くんの、
機材が振動で壊れないようにと、
カートに敷くオリジナルクッションボードを作ってきたようで。

「星くんの使っているカートのサイズをネットで調べたからぴったり!」

まるでテレビショッピングのような勢いで、
クッションボードの長所を声高々に。

リハ中含め、今日イチの声だった。

無いよりはあったほうがいい。

それならやっぱり、あったほうがいい。

私のクッションも作ってもらおうかな。

普段のライブで滅多に鍵盤を運ばないのだけれど、
朝練の後に打ち合わせがひとつあり、
午後は舞台の現場に楽器を運びに行ったから。

打ち合わせした方が車でいらしていて、
お稽古場まで送ってくださった。
本当にありがたかったです。感謝。

まだきちんと参加出来ていない舞台の現場は、
躍動感に溢れていて、
途中参加で行けるのか??という不安と、
どんなことになるんだろうという期待。

7月後半にライブが集中していて、
帰ってきてからの参加になる。

気持ち的には、
7月頭から曲を作っているので、
どっぷり参加しているのだけれど、
今回は音源を提出するだけでは無く、
生演奏という大切な役目がある。

 

いつもの朝練から始まり、
大切な打ち合わせ、
舞台のお稽古場に楽器を運ぶミッション。

忙しい1日だった。

身体よりも心が。

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