10.8 二条nano:まりおちゃんと3ピースで

ちょっぴり眠たい目を擦って早起き。

この日はベーシストまりおちゃんとのリハーサルの予定。

リハーサルの予定が決まっていて、
その後に京都のnanoでのライブが決まったので、
「そのままやる?」と聞いたら「やりたい!」とのことで、
急遽3ピースでライブすることに。

まりおちゃんのベースは、
音の輪郭がとてもはっきりしていて、
繊細な部分やニュアンスまで伝わる。
リハーサルで曲を2、3回ずつ通し、微調整と確認。
リハーサルの後は、
そのまま3人でnanoへ向かった。
10.08(mon)京都・二条 nano
“「職業:うたうたい」”
出演:ぴあにかきーこ / ガリサベン / ズカイ / 井上早紀 / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Ba.水元まりお / Dr.Cho.西川真吾

久々にお会いするnanoのモグラさん。
相変わらずの空気感。
気持ちがピシャッとする。

「モグラさんには中途半端は通用しない。」

いつだってそうだ。
だからいつも通りやればいいのだ。

井上早紀さん、ぴあにかきーこさんと、
アコギ弾き語りの女性ボーカルが続く。
お二人ともまったく違う個性が輝いている。
何よりキュートだった。

ガリサベンさんは、ずるかったなぁ。
撫でるようなアコギに囁くような歌声。
コード感もすごくおしゃれで。

ズカイさんはガッツリのバンドサウンド。
独特なライブのテンポ感。
すごく新鮮だった。

 

私たちの出番は3番目。

すごく演奏もしやすくて、ライブ感があった。

自分たちのライブをお客さんのように聴きながら、
演奏しているような気分だった。

まりおちゃんもリハーサルよりもアグレッシブ。
そんな攻めの姿勢のまりおちゃんの前には、
自然とベーシストが集まるもので。

まりおちゃんのプレーにしびれた
ベーシストたちに囲まれてお写真を。

本当に楽しかった。

まりおちゃんと3人でグイグイと波打つ。
すごくすごく楽しかったし気持ちよかった。

歌える幸せをいっぱい感じた夜だった。

 

聴いてくださった皆さん、
本当にありがとう。

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