夜に沈む消えた想い

お昼に中華をいただく。

食べられるかなぁと思いながらもペロリと食べた。

今となっては、
この日の記憶がちっとも無い。

梅田をひたすら歩き回り、
回転寿司も食べたかな。

ここはおそらくそんなに多くの人が
見ていないだろうから、
きちんと書いておこう。

個人的にとてもしんどいことがあって、

なんで、こんな思いをしなきゃならないんだろう。
なんで、こんなことが起こるんだろう。
なんで、こんなこと言われるんだろう。

なんで。どうして。

なんで。どうして。

なんで。どうして。

なんで。どうして。

どうしてこうなっちゃったんだろう。

パニックだった。

 

ひたすらにそのことばかり考えていて、
気持ちや感情が全部せき止められずに、
夜中にずっと一人で泣いていた。

ちっとも眠れなくて。

ただただ言葉が胸に響いていた。

 

崩れていく音が聞こえた。

 

そんなことも言ってられない。
やることがある。
やるべきことがある。

いつも以上に張り詰める。

顔がこわばる。
上手に笑えなくなっていた。

 

梅田の街に消えたかった。

 

でも。
もうすぐ会いたい人たちに会える。

それが本当に救いだった。

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