12.18 浅草Gold Sounds：重なり重なる

今月２度目のAsakusa Gold Sounds。
ちなみに前回は１２月１日。
そして後、もう１回ある。
３１日が決まっている。

今月はここに始まりここで終わるのだ。

この日を本当に楽しみにしていた。
詳細が出たときからずっとずっと。
ご一緒したことある方が居たり、
初めての方はもちろんなのだけれど、
本当に本当に楽しみ。

KUNIさんは２度目の共演。
More Sugerというお名前に変更されていた。
髪も金髪から黒髪へとイメージチェンジ。
でも。変わらない世界だった。

cocklesさんは初めてだったけれど、
以前に別のバンドでご一緒したことのある方も居て、
また違った一面を見られたような気がして嬉しかった。
声も歌もとてものびのびとしていて気持ち良かったな。

ZipOutさんは初めてご一緒した。
３ピースの女性ロックバンド。
どこか和な雰囲気を感じさせるような、
全力のジャパニーズロックだった。

ゆうかちゃんはバンド編成。
彼女のちょっと低めな独特な声とメロディを聞いて、
ゆうかちゃんの歌はゆうかちゃんなんだよな。
なんて存在感を改めて強く感じた。

前回アコギを弾いてくれた柴山くんも居て嬉しかったなぁ。

この日のAndareは、
国吉・西川・星くん・ゆうこりん
４人編成で挑ませていただいた。

いつもと何も変わらない。
全身全霊で一生懸命やる。
そのことは全く変わらないのだけれど、
気持ち的になのか、気分的になのか、
何かいつもと違った感覚があった。

それは聴覚でも
視覚でもなく
肌で感じるもの。

何だったのだろう。

ライブが終わった後に、
その感覚を思い返すと、
ちょっとだけ涙が出た。

いつも通り。
いつもと同じ。

そう思っているけれど、
そんなことは無いんだぞ。
そんな当たり前を強く感じた。

先日お会いしたばかりのお二人と。
３ショット写真がこれで３枚になったよ。

朝練から観劇までのドラマ

宮原奨伍さん、江田恵さん。

私の曲”お別れのうた”がテーマとして使われていた
「私を殺して」というお芝居が出会い。
あれは昨年のことだった。

もっともっと前のように感じる。

お二人ともとてもお忙しい中で、
ライブを観に来てくださって、
色々なお言葉までいただいて、
本当にありがたいなぁと思う。

色々なことが重なる
そういうタイミングって
きっときっとあるんだな。