5.8 越谷EASYGOINGS:1枚でわかること

ライブハウス越谷EASYGOINGSの15周年のお祝い。
そんなに前からあったんだ。
でも、そうだよな。
なんて改めて思ったり。

私が初めて越谷でライブしたの、
あれはもう何年前なのだろう。
もう10年くらい経ったのかな。

05.08(wed) 埼玉・越谷EASY GOINGS
“EASYGOINGS アンドウ presents EASYGOINGS 15th ANNIVERSARY EVENT [KOWAIRO] ”
出演:タテタカコ / リトルキヨシトミニマム!gnk! / 櫂 / 林 真世 / ケセランパサラン / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

櫂さんはシティポップ感ある3ピースバンド。
聞いていてとても気持ちの良いサウンドとメロディ。
彼らの好きなもの、主張がはっきりしていたなぁ。
地元である越谷の思い出話もとても素敵だった。

 

ケセランパサランさんは男女二人組み。
アコギの男性と女性ヴォーカルさん。
想いの込められた雰囲気のある楽曲たち。
思いを乗せた音が会場の隅々まで広がった。

 

林 真世ちゃん、鍵盤弾き語り。
黄色のワンピースがパッと目を引く。
彼女の笑顔はとても柔らかでみんなを笑顔にする。
でも歌は女性の強さを感じさせるんだよなぁ。

 

リトルキヨシトミニマム!gnk! 、いつ振りだろう。
キヨシくんと会うこと、ゲンキさんと会うことあったけど、
二人揃って会うことは本当にいつ振りだろう。
懐かしい曲も聴けたし、相変わらずかっこよかった。

 

タテタカコさん、タテさんのピアノと歌を聞きながら、
そのまま本気で眠ってしまいたくなるほどに、
包まれた気持ちの良い時間だった。
何もかも許してもらえるような、そんな優しい時間。
本当に素敵だった。

共演の皆さんもとても素敵だし、
懐かしい再会もあったりで、
ライブが始まる前からとても楽しかった。

始まってももちろん楽しかったし、
思い切り全力でやれたことも嬉しかった。

 

何よりこの日は再会だけでなく、
出会いもとても素敵だった。(と思っている。)

出演者とスタッフのみんなで記念写真!

撮る前のこういうワチャワチャした感じ。
みんなで「1」と「5」で「15」を作ろう、
右手か左手か、どっちが「1」なの?
なんて話をしたり。

 

どんな言葉を並べるよりも、
この1枚の写真の方が、
この夜が本当に楽しかったこと、
伝わるような気がする。

 

聴いてくださった皆さん、
共演の皆さん、
素敵な夜を本当にありがとう。

そしてEASYGOINGS・15周年!
おめでとうございます!

これからもここから生まれる
たくさんの素敵なドラマを。

私もその一部になれたら嬉しい。

 

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