5月後半。
22日・25日と続いた浅草 Gold Sounds。
この日がラストの3日目、30日。
約一週間という短い期間の中で、
3回も出演させて頂いた。
“More Sugar presents『バンドに挟まれたい症候群』“
出演：More Sugar / TELESQUALL / ネムラハルカ / BLIND CODE / APES / Andare
O.A：黄金虫
オープニングアクト黄金虫さん、
アコギのコードに想い詰まった詩を乗せた２人組。
出演時間はたった10分と短かったが、
観た人にしっかり印象を残した。
ネムラハルカさん、バンド編成。
歌が伸び伸びしていた。
歌うことが好きなんだなぁと思ったし、
こんなに歌えたら気持ち良いだろうなぁ。
TELESQUALL さん、男性４人バンド。
どこか懐かしさが感じられるような
爽やかな軽やかなポップで良かった。
優しさを感じられる音楽だったな。
BLIND CODEさん、男性４人バンド。
お客さんと会話をしているかのような
男気を感じる熱量全開のロックバンドさん。
色々と気遣いの出来る方だろうと勝手に。
APESさん、男性４人バンド。
宇都宮から来て下さった男性3人バンド。
観ているお客さんの姿もそうだったけれど、
ご本人たちも本当に何より楽しそうで。
More Sugarさん、アコギ弾き語り。
このイベントの企画をしたMore Sugarさん。
１日中、彼は本当に幸せそうだったし、
それは最後の彼のライブを見ていたら伝わった。
この日のために一生懸命色々なこと、
考えてきたんだろうなぁって。
でも彼は、考えて来たことよりもきっと、
その瞬間の気持ちを優先したような気がした。
言葉と想いが直結しているような気がしたから。
私たちが出来ることは、
今回呼んでいただけた「ありがとう」の気持ちを、
ただただステージで一生懸命やるだけ。
その時に観てくださっている皆さんへも、
「ありがとう」という同じ気持ち。
そして、毎回そうだけれど、
３日間たくさんお世話になった
Gold Soundsのスタッフさんへも、
「ありがとう」という同じ気持ち。
この日の最後、久々に、
「こんなに大きくなりました」
を演奏したのだけれど、
自分でもびっくりするほど足が震えた。
必死で自分を保っていたんだな。
色々なこと考えちゃったというか、
勝手に飛んできたというか。
このタイミングで
そんな自分に会えたこともまた、
大事なことなんだろうなと思う。
恒例の乾杯写真！
聴いて下さった皆さま、
素敵な時間を一緒に過ごしていただき、
本当にありがとう。
３日も蔵前に来るなら！
と思って、
オススメのお店を教えてもらった。
“ハンバーグの店ベア”
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13080750/
「ここのポークソテーが美味しい」！
と教えていただいたのだが、
ハンバーグにしてしまった。
まずはお店の名前にもあるハンバーグを・・。
それから次のメニューに進もう。
（650円で安かったんだもん。）
美味しかったです！
次回こそはオススメのポークソテーを！