『バンドって、民主主義だと思う。』

気が付いたら、
2週間分も溜まってしまっている。
本日7月25日により、
7月11日の事から記して行く。

この日は朝練。

休憩時間を完全に隠し撮り。
楽しい時間。
ライブをするのはライブ後に、
最高に美味いビールを飲むためだ!

そんな風に言っている人が居るけれど、
もはやそれにちょっと近いのかもしれない。

楽しいおやつタイム。
音合わせももちろん大事だけれど、
テーブル囲んで話す時間は本当に楽しい。

帰りの四谷三丁目駅の交差点で。

「バンドって、民主主義だと思う。」

なるほどなるほど。

そんな風に思ったけれど、
「ん?どういうことだ?」

・アレンジを多数決で決めよう
・ライブのセットリストを多数決で決めよう
・衣装も多数決で決めよう

単純な私はどうしても、
民主主義=多数決
みたいな捉え方になっていて、
うーん。
考えれば考えるほどに、
その意味がわからなくなって来たぞ。

そこで調べる。
便利な時代。

そもそも「民主主義」とは、
「国のあり方を決める権利は国民が持っている」
と考える政治体制のことです。

そう書かれていた。

なるほど。
確かにそうだな。

あなたにとっての
そのバンドのあり方を決める権利は
あなたが持っている。

聴いてくれた人が受け止めたそれが全て。

ん?そういうこと?

無理やり納得しようとしているけど、
真意はやっぱり、違うのかな。

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