8.16 京都VOXhall:また来年も

今回は西川氏がお盆で帰省していたため、
待ち合わせは直接、京都VOXhallにて。

少し早めに到着したので、
会場に入る前に少し近辺を歩く。
もう少しお散歩出来たら良かった。

台風が過ぎた後、
空も伸び伸びとお天気に恵まれた。
きっと今日の出演者の日頃の行いが良いのだろう。
・・・つまりは暑い!

本来ならばきっと、
夏の京都はもっと暑く、
これでも過ごしやすい方なのかもしれないな。
そう思った。

08.16(fri) 京都・三条VOXhall
“井上ヤスオバーガー&VOXhall共催 『KYOTO オクリビンピック 2019』“
出演:アシガルユース / 阿南 遼介 / Andare / 井垣宏章(無限放送)/ 市川セカイ / イヌガヨじゃっく / 井上ヤスオバーガートリオ / 宇海-UUMI-withキタムラリョウ / 植島潤 / 大野賢治 / 小川 徹 / 快賊guild+ / 影野若葉 / 梶本ヒロシ / 片山尚志(片山ブレイカーズ)/ かわののっち / 聞間拓×村岡広司 / 北小路直也 / キタムラリョウ / 倉沢よしえ / 河野圭佑 / 酒井ヒロキ / さとうもとき / 城領明子 / thing of gypsy lion / スギタヒロキ / 杉本ラララ / ステレオタイ プ / soratobiwo / 高木まひことシェキナベイベーズ / 武田英祐一 (THE武田組) / 谷井大介 / 足袋井直弘 (のら犬from広島) / タマキング / チャー絆 / チョモLaラテ / 蔦江タイチ / 遠山八音 / トミタショウゴ / ナカノアツシ / 西島衛(ザ・シックスブリッツ)/ Novelman / ノグチサトシ / 拝郷メイコ / はせがわかおり / THE HillAndon / 藤森愛 / hopesign / 本夛マキ / やもとなおこ / 吉野川遊園地 / 夜ハ短シ / りさボルトHys
特設サイト:http://voxhall.net/okuribi/
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Ba.水元まりお / Dr.Cho.西川真吾

お昼から始まったイベント。
素敵な歌と演奏が盛りだくさん。

シンガーソングライター井上ヤスオバーガーさんと、
ライブハウスVOXhallによる共同イベント。

『KYOTO オクリビンピック 2019』

私たちはVOXhallのステージである
左大文字ステージでの出演だった。

これだけ多くの出演者が居ると、
全アーティストを見ることは不可能。

ほとんどを同じステージ出演者のライブ、
時々、屋上の右大文字ステージへ行ったり、
自分のステージのことを考えるとやっぱり、
それくらいしか動けなかったなぁ。

ライブは見れなかったけれど、
久々にお会い出来た方も多く、
みんな元気そうでそれが何より一番だ。

 

タイムテーブルにある通り、
出番は送り火点火の前。
ベースに水元まりおちゃんをお迎えして、
3人編成でのライブだった。

リハーサルは出番直前の少しの音合わせ。
本番に初めて3人で演奏する曲もあったり、
なかなかのスリリング。

でも音を出してしまえばあまり関係無い。
まりおちゃんの音にたくさん支えてもらった。
なんとも言えない安心感。

聴いてくださった皆さん、
本当にありがとう。

 

『KYOTO オクリビンピック 2019』

「みんなで送り火を見よう!」
というイベントの名前だけあって、
送り火のことを調べてみた。

初めて知ったことがたくさんあった。
ここから見えるちょっと斜めの「大」の字は、
京都の送り火のほんの一部。

「京都五山送り火」

20時:東山に「大」の字が浮かび上がり、続いて、
20時5分:松ケ崎に「妙」・「法」
20時10分:西賀茂に「船形」
20時15分:大北山に「左大文字」
20時20分:嵯峨に「鳥居形」

点火時間は各山とも約30分間。
まだ台風の後で風が強かったので、
点火されるか心配だったけれど、
しっかりと目に焼き付けた。

いつかその五ヶ所全部を巡ってみたい。
距離的には可能なのだろうか。

と思って調べてみたらなんと、
送り火鑑賞バスが出ているようで!

 

これなら五山送り火、
いつかコンプリート出来そうだ。

 


この世から旅立ってしまった大切な方々。
その方々にとってもお盆は帰省、なのかな。
どちらでも帰省ラッシュなんだな。
向こうには混雑とかあるのだろうか。


また、来年も遊びに来てね。

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