9.2 横浜BAYSIS：偶然の産物

８月３１日に結婚式で横浜に来たばかり。
だからちっとも久々な感じがしない。

garden#00さんは男女ユニット。
ちょっと懐かしさを感じさせるポップ。
男性がアコギと女性がボーカル。
音源を使ったりとファンの熱い声援も含めて
とても賑やかなライブだった。

 

みねこ美根さんは、前回もご一緒した。
アコギと鍵盤で弾き語る彼女に、
サポートに前回同様、
ドラム大塚君、ベースはケイタロウ。
会えて嬉しかったなぁ。
彼女の独特な世界観、すごく好きです。

 

マキアダチさんはバンド編成。
厚みがあるけれど爽やかさを感じる、
デジタルなサウンド感と、
エフェクトちっくな歌の存在感。
とてもハマっていてカッコよかった。

今回バンド編成アレンジした「ぼくへの手紙」を、
ふたりだけで演奏してみたけれど、
やっぱりまだまだ慣れない。
頭の中で考えながら演奏しているうちはダメだ。
こればかりは実際に音を出す回数を重ねることで、
もっといいものになっていくと思うから、
焦らずいいとこ取りしていけたらと思う。

こういう曖昧な時にこそ生まれる偶然の産物。

それを逃さないように。

実際「こっちがいいじゃんか！」と、
弾き間違いから生まれ変えたコードもある。

とても楽しいあっという間の時間。

聞いてくださった皆さん、
スタッフさん、
共演の皆さん、
本当にありがとう。

近くのベローチェで食べたホットドッグ。
お気に入りカフェメニュー。

関内駅では100パーセント
ここに行ってるな。