10.17 新宿Marble:切り取る

12日のライブが中止になったので、
今月初の久々のライブ、
忘れ物がないか不安になり、
何度も荷物を確認。

家を出る頃には雨が降っていて、
忘れずにと思っていたのに、
傘を忘れてしまったことに気付いたのは外に出てから。

4階の家まで階段で傘を取りに戻る。
良いウォーミングアップ。

10.17(thu) 東京・新宿 Marble
“STRINGS BAR”
出演:tune / 遠藤理子 / 稲見繭(afloat storage) / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

遠藤理子さん、久々にご一緒した。
相変わらず独特の雰囲気を醸し出すライブで、
歌の中にはたくさんの叫びがある。
とても繊細なのだなと感じさせられる。

初めてのtuneさん、女性ギターボーカル
ドラムとベースの男性メンバーの3ピースバンド。
ポップなメロディと人懐っこい笑顔に癒されるながらも、
彼女はとても強いのだろうなぁと思った。

稲見繭(afloat storage)さん、弾き語り。
優しく包み込むような心地良い歌声だった。
可愛らしいふんわりとした女の子で、
守ってあげたくなるような。

今回のライブは、
久々に小川くんがお写真を撮ってくれた。

たくさんある素晴らしいお写真の中から、
特にお気に入りの2枚を。

この躍動感!

二人が間を読みあっている、
ほんの一瞬の出来事。

私がおそらく、
一番張り詰めている息を止めているような瞬間。

そしてこれ。
鍵盤に向かう前。
さっきの1枚とはまた違う緊張感。

瞬間が切り取られる。

ライブ、とても楽しかった。
初披露の曲もたくさん間違えたけど、
やり終えた安堵感も今だけのもの。

観てくださった皆様、
共演の皆さん、
Marbleスタッフさんも、
本当にありがとうございました!

そして小川くん、本当にありがとう!

久々のMarble、
またそう遠くない内に、
ライブ出来たらいいな。

コメントを残す