うるさいと音が大きいは違う

新宿にてリハーサル6時間。

今回はギタリスト柴山くんとのリハーサル。
優しくも芯のあるアコギの音色で、
楽曲に新たな彩りが包み込んでいく。

アコギを掻き鳴らしている時の弦の音って、
距離感も近かったりジャリジャリと耳に付き、
エレキギターの歪ませた爆音よりも、
うるさいと感じることがあるのだけれど、
柴山くんのアコギを聴いていると、
やっぱり違うんだなぁと実感する。

もちろん弦の音はしっかり聞こえる。
でもうるさいとは感じない。

これ、ドラムでも同じ現象がある。
もちろん人によって、好みによって、
心地良いと感じる音と不快と感じる音。

少しずつ違うのだろうと思うのだけれど、
西川さんのドラムも
「うるさい」と感じたことは無い。

「音が大きい」と思ったことは何度もあるが。

(流石に耳の側でシンバル鳴らされたらうるさいだろうけど。)

柴山くんとのリハ、
本当に楽しかった。
全力で歌えたこともまた嬉しい。

一緒に演奏するのが本当に楽しみ!

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