12.11 四谷 Outbreak!:立ちと座りと

約3日振りのアウトブレイク。
今回は2人編成。

前回出演させて頂いた8日。
この日で店長・佐藤学生誕祭が終わり、
アウトブレイクはいつも通りの雰囲気に。
8日の夜に、大量に巻き散らかされた墨汁は、
跡形もなくキレイに清掃されていた。
(学ちゃんの爪の隙間を除いては)

12.11(wed) 東京・四谷 Outbreak!
“BROTHER(S) Vol.4”
出演:Hip-De-Dip / 岩井NORI(雨の色) / 続きはらいせ / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

続きはらいせさん、かっこ良い3ピースバンドだった。
曲もアレンジもとても凝っていて個人的に好きだな。
オリジナリティも溢れていた。
またご一緒したいしいろいろ聞いてみたいな。

Hip-De-Dipさん、大人なロックンロールバンド。
皆さんがとても楽しまれている様子が伝わって来る。
ライブを観ていて笑顔になる。
とても気持ちよかった。

岩井NORI(雨の色)さん、今回はバンドではなく弾き語り。
ライブへの想いをステージでたくさん話されてて、
やはりひとつのイベントを作る上で、
出演者とお店(呼んだ人)との関係というのは大事だと感じた。

今回はの客席には椅子が用意された。
立って身体を揺らしながら聞いてもらえるのも嬉しいけれど、
席に座ってリラックスしながら、
ゆったりと聞いてもらえるのも嬉しい。

バンドさんのジャンルによっては、
それではやりにくいという場合もあるだろうが、
個人的にはどんなジャンルであろうと、
椅子があるとやっぱり嬉しいしなぁ。

(嬉しいというよりは助かるという気持ちが大きいかな)

ライブ、とても伸び伸びとやらせてもらった。

客席が立ちであろうと、
座りであろうといつも通り。

やれることは何も変わらないのだな。

聴いてくださった皆さん、
ご一緒した共演の皆さん、
アウトブレイクの皆さん、
本当にありがとう!

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