1.29 下北沢 CLUB251:怪我の功名

今日は春の陽気で暖かく、
気温も18度まで上がるとテレビで言っていた。

何を着ようか悩んだけれど、
夜になるとまた冷えるだろうから、
結局いつもと同じ真冬装備。

あたたかいのは嬉しいけれど、
きっとまた急に寒くなるということ。
お天気の行ったり来たりが、
一番身体に堪えるんだよな。

01.29(wed) 東京・下北沢 CLUB251
“TAKE YOUR TIME &goo goo night vol.1”
出演:KANEKO REBECCA / 鈴木羊 / SlouDance / Andare
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾

鈴木羊さん、バンド編成。
ロックを感じる楽曲や歌。
バックバンドの方々の演奏も巧みで、
観ていてとても刺激的だった。

SlouDanceさん、女性ボーカルバンド。
とても耳にスーッと入ってくる心地よい歌だった。
結成してまだそんなに経っていないようだが、
そんな感じが全然しなかったなぁ。

KANEKO REBECCAさん、バンド編成。
歌詞が英詞だったこともあり全体の雰囲気も洋楽感があった。
バックバンドの皆さんがバンドマン感があって
観ていてとてもライブ感があって良かった。

西川さんの全力感!!!

この日はとても気持ちよく演奏出来た。
251はステージも広いし、
準備をするのにストレスが無い。
これは出演者にとってありがたい環境だなぁ。

少々個人的トラブルもありながらも、
演奏も無事に終わってひと安心!
というものの、
前日にネギを切っていて、指を切ってしまった。
キズパワーパッドでなんとか止血出来た。
痛みはまだあるので保護の為にも、
左手の小指に貼ったままの演奏。

結構粘着力が強いため、
しっかり指に巻けるし外れない。
バイ菌が入る隙間もなさそうだ。

その粘着の繋ぎ目の部分が、
ライブ開始、演奏の頭の部分で、
鍵盤にくっついてしまっていて、
指が鍵盤から離れなくなった。
一瞬、何が起こったのかパニックになったが、
理解出来たらちょっと笑えて、
そこで一気に力が抜けた気がする。
いい意味で。

リハでは全然平気だったのに、
本番になるとやっぱり力が入るのかな。

聴いてくださった皆さん、
共演の皆さん、
251の皆さん、
本当にありがとう。

251のポップコーンマシン。
いい香りで毎回食べたくなるよ。

コメントを残す