キャリーバッグ・タイヤ交換その1

2月5日のこと。

1月末の関西ツアーが終わって以来、
ここ数日間キャリーバッグに
ずっと悩まされておりましたが、
どれにしようか結論が出ない故、
どれを買うのか、それとも買わないか、
それはひとまず置いておき、

Amazonを見ていたら、
交換用タイヤが出て来たので、
挑戦してみることにした。

モットーは
『人に出来ることは私にも出来る(はず!)』
それに、自分で色々やってみるの好きなのです。

交換用タイヤにも色々な種類がある。
タイヤのサイズを知らないと注文出来ない。
付いている状態でもサイズ計測可能だが、
その前に本当に外せるのかどうか、だ。

まずは購入前に外してみようと。

タイヤを外すための方法は、
金属の軸の部分を切り落とすこと。
たくさんのレビューを読んでいると、

金切鋸でのカットは大変だとか、
電動ドリルを使ったほうが楽だとか。。

色々とあったが、
普通のノコギリは持っているし、
それ以外の用途が今のところ思いつかず。
時間がかかっても良いから、
とりあえず100円ショップのものでも良いかな、
と思い100円ショップで200円のものを購入。

とにかく何とか頑張って、
ひとつ外した段階ですぐにタイヤと、
車輪溝の幅の寸法を測りすぐに注文。
翌日には到着だと!

たったひとつ外しただけで、
半ば折れそうな心だったが、追い込みの購入。
買ったのだからやらねばと!

軸がはっきり見えるものはまだ良いが、
下の写真のように、
隙間がわずかなものは刃を入れるのも大変。

ひたすらひたすらに。
購入したノコギリの刃には、
元々24山というものが装着されていたが、
24山2枚と32山2枚の替刃も100円で購入した。

途中で24山から32山に交換してみた。
32山の方が刃が細かい。
こちらの方が削りやすいような気がした。

何とか、何とか。
途中で何度も休憩したので、
2時間くらいかな。
(実働1時間弱)

キャリーバッグ・タイヤ交換その2へ続く・・・。
https://ayacondensers.andare.tokyo/?p=7331

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