お天気が良くてよかった。
たけしさんの存在感。
ビートたけしさんと北野武さん。
どちらで記載すれば良いのかと一瞬悩む。
正式な名称はどちらなのだろう。
“世界のキタノ”と映画界で呼称されるほどであるから、
北野武さんの方がいいのかな。
馴染みがあるのはビートたけしさんなんだけど。
受け取る印象は違えど、
どちらも同じ方だ。
なんて考えている間に、信号が青に変わった。
「渡らなきゃ。」
渋谷に来るのはいつぶりだろうか。
今年初かな?
リハーサルスタジオだった。
リハでした。
スピーカーが上向きで、大変でした。 pic.twitter.com/1iQK0xwSYc— 西川真吾(Dr.) (@nishikawashingo) February 19, 2020
西川さんがTwitterに記載した様に、
音を出すまでの環境作りに時間がかかっちゃった。
今回もまたイヤホンを聴きながら、
同じ曲を違うテンポで演奏したり。
16日のスタジオでも同じ様なことをしたけれど、
それを踏まえての今回のスタジオ。
ちょっとだけ前進したかな。
スタジオに入る前に、ランチをした。
この前菜の色鮮やかさったら。
ふと思う。
同じ素材でも味付けや調理法だけじゃなく。
お皿の色や形や大きさだったり、
隣の食材の色味だったりで、
見た目も味も印象も全然変わるもの。
アレンジ、とはそういうことなのだな。
そうだ。
つまり、テンポはお皿だ。