12.7 四谷Outbreak!:この日だからこその衝動

リハーサルの時の写真。
ちょうど良いピンボケ具合。

学ちゃんの生誕祭の5日目ということで、
色々と心配もあったけれど、
(佐藤学・生誕祭はハードなのである)
思ったよりも元気そうで本当に良かった。安心!

12.07(fri) 東京・四谷 Outbreak!
“今夜、四谷の地下室で。~店長佐藤生誕祭7DAYS~ 5日目ライブハウスの良心”
出演:テコの原理 / あるはるか / Andare オープニングゲスト:アスカトタケシ
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Gt.cho.佐藤学 / Gt. 星直旗 / Ba. 福島優子 / Dr.Cho.西川真吾

アスカトタケシさんのオープニングから始まる。
ギターの男性、ボーカルの女性。
でもちっともアコースティックな感じがしない!
その辺のバンドよりもロックのようなものを感じた。

あるはるかちゃん。
前回の大塚でのグランドピアノ以来。
今回もまた、長めにたっぷりと楽しませてもらった。
曲もすごくバラエティ豊かで。
何より楽しそうで広がっていく世界がある。

テコの原理さん。ご一緒するのは2回目。
ボーカルさんの繊細なビブラートな声が特徴的だ。
すごく自由な方だなぁと前回同様に思う。
縛られることを知っている故の自由。
あくまでも印象、イメージだよ。

私たちAndareは、最後の出番。

5人で挑んだステージ。
すごく、すごく楽しかった。

決して多い、とは言えないけれど、
この日のためにやれることはやって来たつもり。
つい先日に大揉めした
衣装の色のことも懐かしいくらいだ。

ライブが始まってしまえば何も気にならない。

主役の学ちゃんも、
みんな真っ黒でビシッと決めててかっこいい。
西川案の真っ黒もありだなぁ、と思う。

この編成でやるのも今年最後なんだなぁ。
そんなことをずっと思っていた。

アンコールで、
今朝できたばかりの曲を弾き語りした。

半分は頭の中で作ったやつ。
まだ一度も歌ったことのない曲。

録音を聞いたけれど、やっぱり酷い。笑

リハーサルで少しでもやれたら良かったけれど、
その時点でまだ出来てもいなかった。
だからリハーサル終わりで楽譜を作った。

歌ってみたら、
想像の2割くらいしか歌えなかった。

賛否両論あるのかもしれないけれど、
でもでもいいの。

一番の出来立てを、
一番カッコ悪い姿で。
それを見せられるのもこの日だけだから。

今までの私だったら、
絶対に出来ないしやらないだろう。
でもこの日だからこそ。

嬉しいから。
楽しいから。
だから寂しくなるから。
今のうちに、今日この歌を。
そういう衝動があった。

聴いてくださった皆さん、
本当にどうもありがとう。

 

そして学ちゃん、
本当におめでとう。
いつもありがとう。

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