昨年末のNHK紅白歌合戦の出番前に、
応援メールをしたのだけれど、
その時に返って来た言葉を思い出したよ。
ぴーちゃん、ありがとう。
タイミングとかチャンスとか、
そういうのはきちんと時期があって、
やって来る時はやって来る。
誰にでもその人にとって、
然るべき時にきちんと。
そういうものだと思っていたけれど、そうじゃないということがあるかもしれない。
「選択を間違える人も居る」
そんな話をされた時に、
「間違えたなんて最期までわからないじゃない。」
「この失敗があって次が訪れたなら結果、成功でしょ。」
そんな風に思っていた。
でも「間違える」
そういうことがあっても、
おかしくないのかもしれない。
自分で動かそうとしない人生。
流れるままに生きる自由。
訪れることをただ受け止めるだけで。
それもいいと思う、のだけれど。
それで嘆くくらいなら、
動けよって、動かせよってそう思うよ。
これはきっと、
もう少し先に訪れる自分へのメッセージ。