美味しいものをいただくことを、
本当に幸せに感じる。
カツオのタタキ。
ひと口で頬張る。
味が広がる。
味はもちろんのこと。
その彩りにも感動する。
身体が喜ぶ。
滅多に来ない場所で、
滅多に入れないお店で、
大切な大切なひと時を。
そのあと、
いつものファミレスで、
いつものデザートをいただく。
これまた美味しい。
値段や味だけじゃない。
こういう美味しい時間は、
決してひとりでは作れないものです。
回想録 : written by Ayako KUNIYOSHI