4.13 横浜アリノスフェス:判断

横浜アリノスフェスに初参戦!

集合時間は11時。
早起きして準備する。
大体のことは前の日に済ませてあるが、
最後のお化粧品を入れるのは当日しか出来ない。

 

そんな時、もう1セット買おうかと本当に悩む。
ツアーの準備でもそう。
荷物が当日まで完成しない。
毎回悩んで結局未だに買っていない。

だからこの先も買わないな。
都度、同じこと思うのだろうけれど。

04.13(sat) 神奈川・横浜関内B.B.STREET
“ARINOS FEST. 2019 – 横浜アリノスフェス2019 –”
(BAYSIS・B.B.STREET・Music Lab 濱書房 3会場にて開催)
出演:littleneem / EARNIE FROGs / アバランチ / Orca-Luca / オルタニカ / Good-bye,Lilly / QLTONE / STUD /高高-takataka- / 月がさ / Day on Umbrella / DooDooDooMiuMiuMiu / NIL ad9 / necozeneco / Nomad / Hi-CUBE JUNCTION / ハシグチカナデリヤ / butterfly inthe stomach / bivouac / フィルフリーク / YUEY / ユタ州 / ライターイチキューゼロイー / Andare
イベントHP https://arinosfest.jimdofree.com
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Ba. 福島優子 / Dr.Cho.西川真吾

私はどこでしょう!!

 

昨年出会ったリトルニームさんによる
横浜関内駅にあるライブハウス、
3会場を使ったサーキットイベント。

昨年の後半にご縁あって2度もご一緒出来た。
女性ピアノボーカルにベース、ドラムという3ピース。
繊細かつ迫力のあるカッコ良いバンドだ。

 

関内でのライブはここ最近は、
BAYSISさんにお世話になっている。

今回、イベントの私たちの出演会場は、
以前よく出演していたB.B.STREET。

出番、順番を見て不思議な気持ちになる。

タイムテーブルを見て、
知っているバンドさんがあまり居なくて、
こういうシーンがあるんだなぁ。
バンドって本当にたくさんあるんだな。

なんて思っていた。

 

その中で知っているバンドは、
片手に収まるほどの数。
今回の出番は見事に、
その中の2つに挟まれていた。

出番の後は3月30日に、
下北沢CLUBQueでご一緒したnecozeneco。

necozenecoもうやっぱりの相変わらず。
観ていて気持ちの良い、
熱量全開のステージだった。

出番の前は昨年知り合った
千野くんのバンド、アバランチ。

千野くんとの出会いは貴重だ。
互いにライブを観に来ていた。
その日のことは鮮明に覚えているし、
彼ともその話が出来て嬉しかった。

スペシャルデーがここに

 

そうだ、この日だ。

初めて歌を聴いたけれど、
とても真っ直ぐで素敵だったなぁ。

 

私たちは私たちなりに、
楽しく演奏させていただいた。

お写真はカメラマンの内田汐音さん。

わたし、笑ってます。

 

優子りん、グッと堪えます。

 

 西川さん、シンバル行きます。

 

この日は3人ともピンク色。
濃いめのピンク色。

ライブハウスB.B.STREETは、
駅前のビルの12階にある。
窓から差し込む光が眩しかった。

懐かしい感じがした。
最後に出てどれくらい経ったのだろう。
ちっとも覚えていないや。

でも、この空気感。
そうだそうだ。

いや、ちょっと前と違うか?

ひとりで色々なことを考えた。
またこのステージに立てた喜びがあった。

うまく言えないけれど、
長い時間を経てまた来れたからこそ、
感じられる喜びがあったし、
これからもまたここで、
ライブが出来たらいいなと。

ライブハウス3会場使って、
こんなにたくさんのバンドが集まってくれて、
一緒に1日を作っていくなんて。
本当に彼らにとって大きな財産だよなぁと思った。

そのほんの片隅に、
もしも私たちも居るのだったら嬉しい。

素直にそう思った。
(もしもだよ、もしも。)

 

呼んでくれたリトルニームさん。
観て聴いてくださった皆さん、
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

また会える日までに、

今より少しでも大きくなっていたい。

 

これは、

私が真剣にピアノに向き合ってる時に、
おぬしは両手広げてストレッチしてたんかい。

そう思ったので載せときます。

カメラマン内田汐音さん。
良い瞬間をいたださました!

 

こういうイベントは、
リハーサルは本番前の音合わせのみ。
音について悩んでいる余裕はない。

本当なら納得できるまでやりたいけれど、
でもそれが無いと出来ないのは嫌だ。


音量バランス、
やりやすい環境、
それら様々なジャッジを、
サササーっと、
瞬時に判断出来るようになりたい、

悩み出すとキリが無いから。

 

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