2.24 越谷EASYGOINGS：降って来たのは、星だけじゃない

越谷、ちょっと寒かったよ。

風が冷たかったよ。

ずっとずっと、
この日を楽しみにしていた。

大好きな二人に囲まれての3マンライブ。
それにオープニングアクトにはコサック魔夜ちゃん。

皆さん、知っているし、
何より久々の共演だったから本当にワクワクだった。

タイトルも素敵だよね。

なんて、そんなこと言いながら、
ライブではイベントタイトルにちなんだ話、
一切出来なかったのだけれど。。。

でも、本当に素敵だなって思ったんだよ。

“雪の降る季節”

コサック魔夜ちゃんも、
ヒグチアイちゃんも、
タテタカコさんも、
皆さんしっかりと歌を歌う女性なんだなぁ。

いやいや。
今までたくさんのライブをして来て、
たくさんの人の歌を聴いていたけれど、
もちろん、みんな歌っているわけで。

しっかりと歌わないアーティストなんて、
そんなにいないと思う。

ただ、きちんとしっかりと、
その人の声で歌っている、
そんな風にライブを見ていて感じさせる人は、
実はそんなに多くないんだな。

もっと違うことに意識がいくというか。。

私も女性として、
歌い手として、
見習いところがいっぱいのお三方です。

いやぁ、癒された1日だったな。

「アイちゃん、おめでとーーー！！」

コサック魔夜ちゃんが着ていた、
赤とオレンジの中間くらいの色、
朱色のワンピースがすごく可愛くて、
「欲しい〜、くれないかなぁ〜」なんて
西川と笑って話していたら、
「ちょうだい」って言ってみたら！
そんな風に言うもんだから、

「やっぱり言い方が大事だよね。」

両手でちょうだいってぶりっ子してみたり、
色々な”ちょうだい”という、
何パターンかのおねだりの研究をしていた。

それを本番のステージで、
西川氏にバラされて恥ずかしかったです。

コサック魔夜ちゃん、ごめん！

“星の降る季節”っていうか、

すごい”恥ずかしい “が降ってきた夜だったよ。

記念にパシャり！

なんだか、子供みたいだな。
子供っていうか、

少年みたいだな、自分。

 

Seeya！