3.14 新宿JAM:不器用なんです

新宿JAMはいつも同じ空気だなぁ。

久しぶりなのに、
そんな感じがちっともしない。
それはJAMに限らずなのだけれど。

ライブハウスの特権なのかな。
内装がそのままって意味では無いよ。
ちょっとキレイになっていたもんなぁ。

やっぱりライブハウスの中でもちょっと違う。
JAMは”JAM感”がある。
どのライブハウスにもあるけれど、
JAMは、JAM感が強いんだな。

リハーサルからライブのように楽しめました。

いつだって全力。

03.14(Tue) 東京・新宿 JAM
“JAM FES実行委員長カズマックス presetns「MAX NIGHT!!」”
出演:ワッツーシゾンビ / 人性補欠 / ザ・サイレンズ / みずすまし / Andare / [O.A]:まなつ
・Andare member:Key.Vo.国吉亜耶子 / Gt.Cho. 星直旗 / Dr.Cho. 西川真吾

この日はちょっとだけ、
アウェイだったのかな。

知っているバンドさんが一組だけ。
ザ・サイレンズさんとは、
一週間前にご一緒だったので。

だから居てくださって嬉しかった。

他のバンドさんたちは、
おそらくたくさん交流のある方ばかりだったから、
余計にそう感じたんだろうな。

こう見えて、人見知り気味なもので。
(うーん、見た目通りかな。)

“この日はアウェイ”って書いたけれど、
よく考えてみたら、
ホームグラウンドが無い私たちにとって、
どちらかというと、
ほぼほぼ、アウェイなことが多くて。

それでもやっぱり、
お店の方との交流が多ければ、
気持ち的にも変わってくるけれど。
共演者と打ち解けることの方が少ない。

好きとか嫌いとか、

敵とか味方とか、

そういうことでは無いんだよ。

そんな中でも自然と距離が縮まる時は縮まる。
逆に、一言も交わさないことも当たり前だ。

共演者を良かったと思っていても、
「良かった!」と言わないこともある。
言うタイミングがあれば言う。

だからもちろん書くまでも無いけど、
良かったと思わなかったのに、
「良かった!」なんて決して言わない。

私っていうのは、そんなもんで。

社交辞令が下手くそですね。
仕方が無い。

でも、そんな自分も嫌いじゃ無い。

よく言えば正直者ってことで。

ライブのお写真。
西川氏のシンバルがこの日、
何度、傾いただろうか。
何度、直しに来てくれただろうか。
何度目で、直しに来ても仕方ないと諦められたのか。

ライブのお写真。
星くんがタイムスリップする瞬間です。
でも安心してください、すぐ戻って来ますから。
一瞬で、戻って来ますから。

 

Seeya!

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