7.13 下北沢Laguna:適当であること

下北沢は思い出の街。

 

最近は以前に比べて
行くことが減ってしまったけれど

それでもやっぱり歩きやすい。

懐かしいと行き慣れてる感と、
知らないお店が同居している。

新しいお店がどんどん増えても、
知っているお店がある内は、

ずっとずっと懐かしいのだろうな。

 

お店の前の通り。

私が東京に出てきた頃と、
今のお店は変わった。

回転が速いから、
今度行く時には、
今とは変わっているお店もあるんだろう。

07.13(Thu) 東京・下北沢 Laguna
“Laguna 9th anniversary special”
出演:松尾よういちろう(井乃頭畜音団) / 恒吉豊(OVER THE DOGS) / Andare
O・A:教育番組・加藤
・Andare member:Key.Vo. 国吉亜耶子 / Dr.cho. 西川真吾

オープニングアクトのギター弾き語り
教育番組・加藤くんとは初めてご一緒した。
コードの流れが特徴的だったなぁ。

松尾くんも恒吉くんは、
何度かご一緒した頃があって、
久々にお会いできてすごく嬉しかった。

相変わらずで。

今回はドラムセットがミニドラム。

お店の音響の方が、
「思い切り叩いていいですよ」
そう言ってくださってありがたかった。

 

しかし、西川さんは、
思い切りの全力叩いていないだろう、
そんな風に感じた。

 

ドラムセットの音には
音量の限界はないのかもしれないけれど、
(生の楽器だからね)

ピアノとマイクの音は、
スピーカーを使って出すわけで、
スピーカーの音には限界があるから。

やっぱり自然と?狙って?
それはどちらかはわからないけれど、
私はおそらく、
自然とそうなってのだろうなと思っている。

 

外に出せるピアノと歌の音量に合わせて、
適当な音量で叩いたのだろうな。

 

ラグーナ、いつ振りなんだろうな。

星くんが観に来てくれていて、
お店の方とお話をして感じたことだけれど、
きっと星くんが一緒にライブしているのを知って、
お誘いくださったのだろうな。

きっと彼は星くんのギターが聴きたかったのだろう。

だからほんの少しだけ、
申し訳ないような気持ちになった。

(ほんの少しだけ。。。)

 

 

久々なので、記念に。

 

Seeya!

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