早起きをして雲海を見に行く。
映像にあった景色をどうしても見たくて。
でも毎日いつでも見れるわけはなく。
気候や気温や湿度など条件がある。
昨日もチャレンジしたけれど、
残念ながら雲海は出ていなくて。
今日だったら観れるかな?
ということで連れて行ってくださった。
うっとりする。
思わず深呼吸。
差し込む光。眩い。
朝日が創り出す木々の影も美しかった。
言葉がいらない時間が流れた。
お昼は今西さんのお宅で、
鹿肉のシチューをいただいた。
初めていただいた鹿の肉は、
とても柔らかくクセも少なく、
美味しくいただきました。
お料理上手の奥様の手料理をありがたくいただく。
前日のしいたけ南蛮も本当に美味しかった。
ワンちゃん発見!
ワンちゃん大好きな私は、夢中になる。
とてもいい子だった。
お祭りへ向かう。
私たちがやるべきことは、
前夜の演奏を終え、
本日はお祭りを最後まで見届けること。
映像で見ていたけれど、
このお面は本当に怖かった。
無表情はヒヤッとする。
夢に出てきたら、泣いちゃうな。。
この火に何人の人があたためられただろう。
火は優しい。
火は美しい。
火が無ければ私たちの生活は、
大きく変わっていたのだろうと実感する。
このお祭りを振り返る時間。
ここに来て学んだたくさんのこと。
ここに来ないとわからなかったことがたくさんあった。