もうひとつの使命感

レコーディングスタジオにお伺いする日。
朝9時前に四谷に集合。
運転は星くんがしてくれた。
助手席には学ちゃん。
私と西川は2人で後部座席へ。

向かうは茨城県日立市。
“スタジオ チャプターハウス”

12時半頃にスタジオに到着し作業が始まる。

星くんや学ちゃんにも
「ギターの音量どうかな?」
そんな風に意見を聞きながら。

「大丈夫」という人が、
増えれば増えるほどに安心感が増す。

だから2人が来てくれて本当に心強かった。

星くんは前回4月にも来てくれた。
今回は2回目。
運転は前回もしてくれた。
前回は急遽ギターを弾くことになったりして。

 

学ちゃんは今回がここに来るのは初めて。
学ちゃんを連れて来たかった。

国吉亜耶子and西川真吾Duoとして、
2人で初めて作った3部作の音源。
1番初めにレコーディングをした
“antenna”・”momently”・”paragraph”
この3枚のCDもここでレコーディングした。

1年間で3枚のアルバムリリース。
それを達成できたのはここ、
チャプターハウスで、
エンジニアさが樫村さんだったからだ。

CDを作りたいと相談した時に、
ここを紹介してくれたのが学ちゃんだった。

だから、是非ここに来て欲しいと思った。
勝手な使命感。

目的とはちょっと外れた勝手な想い。

でも、それが本当に嬉しかった。

ありがとう。

 

降っていた雨も止んで。

綺麗な空に感動して写真を撮った折り返し地点。

作業は23時半頃まで続き、
みんなで東京へ。

 

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