第一声は「元気？大丈夫？」だった。
その時の表情を見て安心した。
「思ったより元気で良かったよ！」
いい笑顔だった。
思ったよりスッキリとしていて。
色のない写真。
モノクロの写真ってやっぱりいいなぁ。
何だか、かっこ良く見えるじゃないか！
3割増！
“佐藤”boone”学生誕祭8DAYS”
出演：あるはるか / カツマーレー&The SOUL KITCHEN / ドブロク / 渡部俊介×サカキバラケン / Andare
協賛：宮崎本店 / 岩下の新生姜 / Heineken
・Andare member：Key.Vo.国吉亜耶子 / Gt.Cho.佐藤学 / Gt.星直旗 / Dr.Cho.西川真吾
四谷のライブハウスOUTBREAKの店長であり、
Andareの支えのバッキングと泣きのギターを弾いてくれている
佐藤学氏の生誕祭が8日間行われる内の5日目。
この8日間に行われる生誕祭。
ツイッターなどにアップされている写真を見る限り、
どういうことになるか、と思っていたけど、
(そんなに心配はしていなかったよ！)
この日はきっと折り返し地点の学ちゃんの癒しの日なんだな。
渡部俊介×サカキバラケンさんから始まった。
優しいギターの音色と歌とパーカッション。
彼は歌詞にそんなキーワードを入れていただろうか、
勝手に海を感じさせられていた。
あるはるかは、久々の共演で嬉しかった。
いつも聞くと子供の頃を思い出すよ。
まだ言葉も上手に話せないような頃かな。
ピュアな音、音楽はすごく嬉しいな。
カツマーレー&The SOUL KITCHEN、
カツマーレーさんは別の場所でご一緒したことがあったけど、
The SOUL KITCHENさん、初めて。
本当にすごくかっこよかった！ワクワクした！
ドブロク、準備をしながらだったから、
ゆっくり見れなくて残念だったけど、
ドブロクはいいライブをすることをわかっていた。
多分、それは”揺るぎない”ことだと信じてる。
出番は一番最後「主役がここに居ます！」
良いとか悪いとかそんなのわからないけど、
「おめでとう！」の気持ちでいっぱいだった。
今回はそれが何より１番だった。
「おめでとう」と「ありがとう」
その気持ちを込めて。
アンコールまでいただけて嬉しかった。
“ハッピーバースデー”歌ってみたけれど、
やっぱりちょっと照れ臭かったなぁ。
(一応、あれでもリハーサル入って練習した）
学ちゃん、やっぱりギター似合うなぁ。
すごくかっこいい！
今回はたくさんのお写真届きまして、
本当はもっともっとたくさんあって、
どれも本当に素敵で全部載せたかったのだけれど、
スペースが限られているもので、
個人的に選ばせていただきました。
皆さま、本当にありがとうございます！！
嬉しいです！
突然だけど、ちょっと不思議な話。
リハーサルの前に、
曲順とかセットリストをシートを記入するのだけど、
その時に思い出したことがあった。
何年か前にOUTBREAKに出演した時のこと。
いつもお店の鍵盤をお借りしているのだけれど、
その日、お店のペダルが調子が悪かった。
本当にたまたまだけれど、
私は自分のペダルだけ持って来ていた。
家を出る前に「一応、持って行こうかな。」
そう思って持って来ていた。
ペダルだけ持って行くなんて今まで一度も無かったのに。
お店のスタッフさんと「すごいね！」と笑った記憶。
今回、シートを書いている時に、
その時のことを思い出したもんだから、
「あれ、今日持ってきた方が良かったってこと？」
そう思っていたら、やっぱりペダルの調子が良くなくて。
こういう予感が当たることってあるよね。
前回はうまくいったけれど、
今回は危機回避能力、
発動してるようで「今、発動しても遅いよ！」
そんなタイミングでちっとも活用できていない。
お店にあった別のペダルで代用出来たので良かった。
これからはいつも、
ダンパーペダル持ち歩こうかな。
ほら、色々と役に立つかもしれない。
ちょこっと暇な時には、
踏んでるだけでストレッチになるかもしれない。
いつも右足で踏んでるからね、
時にはバランス整えるために、
左足で踏んでみたりね。
踏み飽きたら今度は足だけじゃなくて、
手で押したりするのも、
手首のストレッチにもなるし、
角度変えれば二の腕も鍛えられていいかもしれない。
それに危ない目に遭った時には、護身用グッズにも変身する。
踏むところは鉄で出来ているからね。
硬いからね。あれ、きっと痛いよ。
・・・
それ以外には何かあるかな。
メリットがあるということは、
デメリットもあるんだ。
重い。
結構、重い。
そうか、ダンベル代わりにもなるか。
誰か、私に教えてくれませんか。
護身用と身体を鍛える以外の持ち歩く理由。
See ya!