夕方から中野へ向かい、
演奏の駒木さんの千秋楽を見届けるべく夜公演を観劇。
お客さんと観れるのはこの日のみだ!
このチャンスを逃すわけにはいかない。
その前に軽く食事を。
いただいたゴーヤーサラダ。
夏バテに効くだろうな、これは。
苦味が身体に染みて行った。
劇のお話の内容も、
ストーリの展開も、
出演しているわけだからもちろん知っているけれど、
それでもやっぱり客席からの視点は新鮮だった。
演奏中に眺めている横顔や背中。
正面から見ると、
こんな風なんだなって。
そして自分の曲を、
他の方が演奏してくださって、
歌まで歌ってくださって、
私よりも、ぐっと柔らかい大人っぽい歌。
音楽が変わるとまた、
お話の表情も変わるわけで、
私にとって何から何までも、
スペシャルな時間だった。
点滴のように
染み込んでいく感覚があった。
駒木さん、お疲れ様でした!
そしてありがとう!