雪が白くて良かった

ブログを約6年振りにアップしている。

ログイン出来てホッとしている。
写真のアップロードの方法もすっかり忘れてしまっていた。
「えっと、どうするんだっけ・・・」まずは復習から始まった。

先日、大雪が降った。

初雪はその前にひらひらとした欠片を既に観ていた。
本当に嬉しかった。
「わあ、雪だ!」

2月8日。
私が見た初雪とは比にならないほどの大量の雪が降った。

初雪の時より「わあ、雪だ!」という声も大きくなった。
降り積もる雪。空からどんどん降ってくる。
道には足跡が並べられた。

街が真っ白になる。
いつも知っている世界が一瞬で変わる。
美しすぎて、段々と切ない気持ちになる。

心に引っかかっているもの、
全部、洗い流して欲しくなる。

それは何?
それは、どうしてだろう。

考えてみても明確な理由はわからない。
でも本当は知ってるんだよな、ということはわかる。

もっともっと考える。
やっぱり明確にはわからない。

きっと私が向き合うべき人は私なのだ。

雪に覆われた花壇の花。
厳しい寒さを乗り越えた後には、
もっと美しく咲き誇るのだろう。
見付けた人だけの特権。

この花壇の雪を見ていると思い出す日がある。
それはうんと前のことだ。
この時の経験は人生で一番強烈だった。
今までもこれからも、
絶対に忘れない2005年のあの大雪の日。

今、ものすごくあの頃と感覚が近い。
ああ、またやって来てしまったのかな、と思う瞬間がある。
当時のような心持ちになっている自分が時折、顔を出す。

その理由も答えは何もわからないけれど、
自分に何かが起こっていることだけはわかる。

雪はターニングポイントなのだろうか。
私は今年の大雪の日を忘れないと思う。
2月8日。
私、8月2日生まれだから。

私は何の答えも持っていないんだと改めて感じる。
でも、小さな手がかりは全て持っている。
今はそれだけでいい気がしている。

それだけでいい。

大雪も美しかった。

でも桜の花びらがひらひらと舞うような、
初雪の方が私の心に残っているんだよな。

だって、初めては一度しかないから。

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