いよいよ、始まりました。
私がこの作品と出会ったのは、
2017年、ちょうど2年前の夏。
東京・高田馬場 ラビネスタ
東京ハイビ–ム+日本放送作家協会 60 周年企画
ロングランシアタ–「私を殺して・・・」(日本語題名)
東京ハイビ–ム+日本放送作家協会 60 周年企画
ロングランシアタ–「私を殺して・・・」(日本語題名)
前回もゲストという形で、
この作品のイメージソング(でいいのかな?)
「お別れのうた」を歌わせていただいたのだが、
当時は最後の方に演奏者を交代をし、
劇中の「お別れのうた」だけを演奏、
終演後に同曲を弾き語りをしていた。
今回は演奏者としての参加なので、
劇中の楽曲も全部演奏する。
正直なところ、
殆ど自分の曲しか演奏してこなかった私にとって、
「なんてことでしょう!」というプレッシャー。
前の日もあまり眠れなかった。
このお話の内容自体も、
ドキドキハラハラの内容ではありますが、
それだけじゃない私の心臓。。。
でも、本番になってしまうと、
繰り広げられるストーリーに釘付けになって、
まるで特等席で観劇している気分。
今回のキャスト
男役(安楽):久下恭平
女役(マドンナ):黒田由祈
訪問者役:栂村年宣
女子高生役:青野楓花
演奏:国吉亜耶子
初日であるこの日は、
韓国版の製作者をお招きしてアフタートークも開催され、
個人的にも色々な感想をいただけて嬉しかった。
2年前は全会場が四谷天窓で、
今回は「ラビネスト」という初の劇場公演で、
やっぱり雰囲気も変わるけれど、
お話自体が持っているエネルギーは、
やっぱりそのままだし色褪せない。
この空気感、好きだなぁ。