5.5 下北沢SHELTER：大人になったら子供になりたい

すごくワクワクしていたし、
それにドキドキもしていた。

“宮川企画「マイセルフ、ユアセルフ」”

いつも素晴らしい出会いをくれる宮川エルメスくんのイベント。
今回はSuiseiNoboAzのリリースツアーとの
共同？合同？企画で、
そんな素敵な機会にお誘いいただけたことを、
心の底から嬉しく思う。

始まる前から良い予感しかしなくて、
「ありがとう」そう思っていた。

会場に到着する。
コンビニに水を買いに行く。
4月の福島以来の5人編成バージョン。
一ヶ月でやってくるなんて。

月に一度は5人編成でやりたいのが本音。

でも、都合だってあるし、
なかなか難しいんだな。

ステージドリンクのお水がわからなくならないように、
みんなのお顔をペットボトルの蓋に書く。

西川氏は2本。
そして”ya”はあたくしでございます。

あれはまだ10代の頃だ。

下北沢SHELTERに、
ギターの学ちゃんのバンドの、
お昼のオーディションライブを観に行った。
応援しに行った。

オーディションやデモテープ審査に通って、
それで通常のライブで出られるというのが、
以前は結構普通だった。

知人バンドのイベントに呼ばれて、
そこでお店の方に気に入ってもらえて、
今でもよくあるその方法が、
ライブハウスという活動場所を広げる、
一番効率の良いやり方だったかもしれないな。

とにかく思い出が多すぎる・SHELTER。

まさか何年後かに、
私の隣でギターを弾いているなんて、
そんな想像も出来なかっただろう。

ボアズさんもRegaさんも、
素晴らしくかっこよくて。

最高な夜ってよく使うけど、
そうそう、こういうことだよなぁ。。。

そんな風に言葉を噛み締めた。

“いい夜”とか”最高な夜”とか、
同じ言葉でも感じるものが違ってたりする。

だから本当は、
違う表現をした方がいいのかもしれないけど、
どちらにしても嘘ではないから難しい。

 

ニホンゴ、ムズカシイ！！！

 

ライブ観てくださった皆さま、ありがとう。
あんな最高な夜を共有出来たなんて。

嬉しい気持ちでいっぱいです。

でもあ、嬉しいにもたくさん種類があるよね。

やっぱり、ニホンゴ、ムズカシイ！

細かい部分までの音楽のお話まで出来て、
本当に嬉しかった。

もっともっと色々教えてもらおう。
耳に、目に、心に、日々に。

そうだ、それに5月5日は、こどもの日だ。

 

Seeya！！