ThreeQuestionsのツアーファイナル。
ゆーのちゃんたちと。
“ThreeQuestions presents「The World Relese Tour Final」
出演：ThreeQuestions / ゆーの / Andare
・Andare member：Key.Vo.国吉亜耶子 / Dr.Cho.西川真吾
久々ご一緒のゆーのは、
相変わらず、
いやいやパワフルゆーのでたくましかったし、
ThreeQuestionsは、それこそ相変わらず。
リハーサルから彼ら独特の時間が流れていたが、
本番もそうだったよ。
彼らはきっといつ見てもそう思うのだろう。
それは毎回、同じということではなくて、
毎回、確実に違うのだけど、
“らしいな”と思わせられるんだと思う。
私たちはどうだったかなぁ。
リハーサルから考えることがあったし、
“音を出すということ”
もっともっと大切にしようと思ったし、
不安なこともたくさんあった。
それが本番で解消出来たのか、
それがあまり実感できぬまま、
ライブは終わってしまった。
楽しかったし、
思い切りやれたのはもちろんの上での話。
西川と話した大切なこと。
忘れずにいようと思う。
本気の音って何？
それを届けるってどういうこと？
やりたくなければ、
やらなければいいのに。
そう思ってしまう悲しさとか。
そんなぼくらの勝手な思いは、
見に来てくださった方には関係ない。
そうだ。
ただ気になったことをひとつ書くとすれば、
自分も音楽をやっていると言っていた方。
—
ThreeQuestionsの新宿JAMでの企画の時に、
ライブを見ていたけれど、
酔っ払ってて覚えていなくて。
—
そう言っていたんだよね。
その時のライブは、
学ちゃんと星くんと４人でのライブだったのだけれど、
それは別にダメなことでも無いし、
酔って記憶無くすくらいイベントを楽しんでいた証拠。
お酒がすすんで仕方なかったんだろうなーと思うわけで。
ただ、その方が、終演後に言った言葉。
—
新宿JAMでの企画の時よりも、
今日の方が良かった！
—
何だか悲しくなってしまって。
だって君、
覚えてないって言ったじゃないか。。
どうせならこの発言も忘れてほしいよ。
なんて思った夜。
気を遣わせちゃったのかな。
それでも聴いていただけたこと。
すごく嬉しく、
ありがとうございます。
そう思っています。