好みとこだわりの関係

27日、28日と、
朝からリハーサルだったのだけれど、
写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。

28日のリハには、
アコギで柴山くんが参加してくれた。
エレキ2本とアコギ1本。
なかなか難しい。

だけれどもその先に、
底なし沼のような面白さがあることはわかってる。
そこまでたどり着けることが、
なかなか難しいのだろうな。
弾く人・楽器・音色。
その組み合わせは無限にある。
その中でたったひとつを見つけるのって、
一生かかっても無理なんじゃないかって思う。

ギタ−2本でも思うこと。
「これありだね!」と思った数だけ
「もっといいのがあるのかも」と絶対に思う。

もちろん正解はあるのだろうけれど、
正解の数が多過ぎるから。

あとは好みやこだわりの問題。
その”好み”が多いから困ったもんだ。
“こだわり”が少ないこともまた然り。

リハーサルが終わったあとは、
一度、家に帰り荷物を置いて、
西川さんと再び合流。

衣装探しの旅に出た。

何店舗か周ってみたけれど、
これまたギターの音と同じこと。

好みは多い。

こだわりは少ない。

写真が無いので、なんとなくの写真を。

そう。

これまた好みであり

こだわりは無い。

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